ウンチ漏れ&ミルクの吐き戻し~落ちない赤ちゃん服の汚れを手軽に落とすコツ

赤ちゃんのうんち漏れ&吐き戻しをキレイにするコツ

赤ちゃんが生まれると、洗濯の回数は急激に増えます。

生まれたてはミルクの吐き戻しとウンチ漏れ。
離乳食が始まってからは食べこぼし。
お外遊びをするようになったら泥汚れ。

これから当分の間、ママはお洗濯に追われる事になります。
毎日繰り返されるお洗濯。少しでも楽に、すっきりキレイにしたいところですよね。

ママのお洗濯をグンと楽にするポイントをご紹介します。

とにかく落ちにくい赤ちゃん&子どもの汚れ

赤ちゃんのうんち漏れ、ミルクの吐き戻しを落とすコツ
ミルクの吐き戻しや、ウンチ漏れは毎日のように起こります。
でもこれ、結構落とすのが大変ですよね。

洗濯しても、なかなか落ちない。
色物用の漂白剤につけても何だか残っている黄色いシミ。

真っ白い肌着なら、強力な漂白剤につけてしまってもいいのかもしれないけれど、あんまり強い漂白剤は、赤ちゃんの肌着に使うのはちょっと抵抗があるし……。
お気に入りのかわいいカバーオールにウンチ漏れなんてした日には、もう泣きたくなってしまいますよね。

ウンチ漏れ&吐き戻しを落とすコツ

一番大切なポイントは、なるべく早く水につけること。

夜中のウンチ漏れだとさすがに手洗いまではしんどいので、とにかく水にだけ浸しておきましょう。
早めに水に漬けるだけで、その後の汚れの落ちやすさが全然違います。

お出かけ先の場合も、可能であれば水でポイント洗いだけしておいてください。
水で薄まっていると、シミになりにくくなります。

その後、普通の洗濯石けんを、原液のまま汚れた場所に直接つけてこすります
こまめに水で流しながら洗うと、「黄色いシミが薄くなったものの全体に広がってしまった……」という残念な事件が減らせます。

オススメの洗剤は?

この時に断然オススメなのが、固形洗濯石けんの「ウタマロ」。

汚れた部分に直接つけてゴシゴシこするだけで、驚くほどよく落ちます。
固形のものは一応「白物用」になっていますが、私は色物から柄物まで色々使ったのですが、今のところ色落ちが気になったことはありません。

液体の方が使いやすいという方には、ウタマロ リキッドがオススメ。
こちらは洗濯機でも使えますし、色柄物にも安心です。

「ウタマロ」の実力は…?

ママ友に「使うママの気合いに答えてくれる石けん」として教えてもらって使い始めた「ウタマロ」ですが、これが口コミ通り、なかなかの実力。

ガンコな汚れも、気合いを入れてこすれば、ほぼ落ちてくれます。
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がっつり付いてしまったウンチ漏れ汚れ。

しかもピンクの肌着なので、「真っ白に」の漂白剤は使えません。
これに「ウタマロ」を、直接こすりつけて、10秒ほどゴシゴシ。
ちなみに、今回は素手で肌着の布同士をこすり合わせただけです。
ブラシも手袋も使っていません。

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こすり終わった後、水ですすげば、これくらいキレイに落ちます。
(少し白っぽくなっているのは、洗面台に張り付いているからです。
実際には、まったく色落ちもしていません)

この後普通に洗濯機に突っ込んで普通に洗濯したところ、完全にキレイになっていました。
手も特に荒れていません。

はっきり言って、コレを使い始めてからウンチ漏れされたときのショックがだいぶ無くなりました。
赤ちゃんにも優しく接することができる洗濯石けんです!(笑)

なが~く使える「ウタマロ」

ちなみにこの「ウタマロ」石けん、泥汚れにも抜群の効果を発揮するので、赤ちゃんが大きくなってお外でどろんこ遊びをしても安心。
固形だとなかなか減らないので、値段の割にかなり長く使えて、経済的です。

パパのワイシャツの襟汚れにも活躍してくれますし、ゆくゆくはお外でめいっぱい遊んでどろんこになってきても活躍してくれます。

一つだけ危険なのは、色がキレイなので、一見普通の石けんに見えること。
パパやおじいちゃんが、間違えて顔や手を洗わないように要注意!

→ウタマロ石けんの購入はこちらからどうぞ
ウタマロ 洗濯用石けん

ウタマロ リキッド(液体洗濯石けん)

まとめ

赤ちゃんのうんち漏れ、ミルクの吐き戻しの汚れ落としのポイントは、まずは一刻も早く水につけること。

洗濯機に入れる前に、必ず手洗いで洗濯石鹸をつけてこすり洗いしてください。
ウタマロ洗濯石鹸なら、うんち漏れやミルク汚れをしっかり落としてくれてオススメです。

赤ちゃんのうんち漏れ&吐き戻しをキレイにするコツ

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ABOUTこの記事をかいた人

薬剤師で小四&小二の男児と年中の女児、3児の母。 産後うつになりかけた経験と、地域の子育て支援活動のつながりから、ママがラクに楽しく育児できる方法を研究しています。 育児のモットーは「死ななきゃok」。