迷子・走り去り防止に「まいごヒモ&デジタルまいごひも」。

よちよち歩きが出来るようになると、あっという間に赤ちゃんの移動範囲はひろがります。
子どもの成長は、ママにとっては嬉しいことでもあるのですが、ときどき困ってしまうことも。

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一瞬目を離したすきに、さっとどこかへ走っていってしまったり、下の子の面倒を見ている間に上の子がどこかへ行ってしまったり。

迷子ヒモで安心

そんな時にママを助けてくれるのが「まいごヒモ」。

何度もニュースになる駐車場での子どもの事故。
あれって、決して親が子どもを放置していたからだけが理由ではありません。

ほんの一瞬、子どもを下ろして車の鍵を閉めている間や、荷物の乗せ下ろしをしていた間に子どもがさっと走り去ってしまうことがあるのです。

たとえ手を繋いでいても、無理矢理ふりほどいて走り去ってしまう子もいますよね。
このヒモは、そんな一瞬で走り去ってしまうタイプの子にはすごくお役立ち。

子どもの命を守る、命綱にもなります。

デジタルまいごヒモ

「無理矢理走り去るほどではないけど、すぐにどこかに行ってしまう」、「背中にヒモをつけているのは、ちょっと見た目的に気になる……」そんなママには、これがオススメ。

「デジタルまいごひも」と言って、子どもに一つ持たせておけば、ママから一定距離以上離れた場合に、スマホにお知らせが来ます。
特に二人以上お子さんがいる場合には、それぞれに持たせておくことで、兄弟あるあるの「一人いない!」状態を防止することができます。
(……私も、ときどきやります……)

まとめ

・手を繋いでくれない走り去りタイプの子には、ヒモ式の「まいごひも」がオススメ。
・二人以上の子どもがいたり、目を離すとすぐにいなくなってしまうタイプの子には「デジタルまいごひも」がオススメ。

便利なアイテムを上手につかって、安全と安心をゲットしつつ、らく~に過ごしましょうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬剤師で小四&小二の男児と年中の女児、3児の母。 産後うつになりかけた経験と、地域の子育て支援活動のつながりから、ママがラクに楽しく育児できる方法を研究しています。 育児のモットーは「死ななきゃok」。