今はスマホ一台あれば、ほぼすべての出産準備品は揃えることができます。
妊娠トラブルに見舞われて、突然入院することになっても、焦らなくて大丈夫。
買い物に行って病気をもらいたくない!というときにも、安心安全。
ネット通販なら、どこにいても欲しい物がちゃんと届きます。
お布団にゴロゴロ横になったり、ソファでくつろぎながら、のんびり出産準備するのもアリですよ。
自分の状況に合わせて楽しんで準備しましょう!
目次
退院時までに揃えるべきもの
準備が全くできずに出産になったとしても、ある程度は、退院時にパパにドラッグストアにでも寄り道してもらえば揃えることができます。
そう簡単に揃えられない物、事前準備が必要な物、じっくり時間をかけて選びたいもの、パパにお使いを頼むと時間がかかりそうなもの(「どんなのがいいか分からないよ~」とか言われます)は、自分で通販を駆使して事前に用意しておきましょう。
事前準備が必要なものは、おおきく分けて以下の4種類。
- 退院時に必要なもの
- 赤ちゃんが着る物
- 最低限のお世話用品
- 産後ママに必要なもの
退院時に必要なもの
退院時に使う、チャイルドシートや抱っこヒモ。
退院の際にセレモニードレスで退院したい場合には、そのドレスも。
ママもオシャレしたいのなら、その準備も必要です。
赤ちゃんの着るもの
また、退院後すぐに使う赤ちゃんの肌着、ガーゼなどは、買ったままでは使えず「水通し」をしなくてはなりません。
そのため退院時にちょこっと寄り道して購入……というわけには行きません。
とにかく2,3日着られる最低数だけでも準備しておきましょう。
お世話に必要なもの
退院当日から、沐浴をはじめとしたお世話がはじまります。
赤ちゃん用の石けん、赤ちゃん専用の綿棒、赤ちゃんの爪切りなど、コンビニやスーパーでは手に入らないものは、事前に購入しておかなければなりません。
病院の売店が充実していれば、退院前に売店で購入することも可能です。
産後ママのケア用品
案外忘れがちなのがママ用品。
母乳パットや生理用ナプキンなど、パパに買いに行かせるのがちょっと恥ずかしくて可愛そうなものや、じっくり選びたい授乳クッション、産後入院中に使うパジャマや産褥ショーツなどは、ネットで調達しておくほうが安心です。
ネット通販でポチる→自宅or受け取れない場合、パパの会社or実家に届くように手配。
水通しは、パパに休日を使って頑張ってもらいましょう。
ラクラク出産準備にお役立ちのTipsはこちらもご参考に。
- 育児に手を抜く為の出産準備品(出産前編)。
- 指示されないけど持って行くと役に立つ出産入院準備品
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